今までの情報だと原発は地震の揺れには耐えたが津波で外部電力を喪失したために大事故になったという話だったが、それ以前の問題だったようだ。
NHKによると、地震発生から約7時間後の21:30の時点で核燃料が露出するまでの水の高さが45センチとなり、通常の10分の1程度までに減っていたことが判明した。
その結果、地震の次の日という異例のハイスピード水素爆発が起こったようだ。
地震は耐えたが津波が来たのは想定外だったという言い訳は厳しくなってきたのではないだろうか。
NHKのソースはこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110408/k10015172911000.html
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